子供の出っ歯の小児矯正治療例(小学性男児 治療期間1年5ヶ月)|国立t歯科

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子供の出っ歯の小児矯正治療例(小学性男児 治療期間1年5ヶ月)

出っ歯(上顎前突)の治療例(Before&After)と解説

子供の出っ歯の治療例

年齢・性別 小学生男児
治療期間 1年5ヶ月
抜歯 なし
治療費 550,000円/税込(矯正装置料・調整料込)
リスクなど ・矯正に伴う鈍痛が生じる場合があります。

この患者さんの「出っ歯」は下顎が後方にずれてしまったことによるものでした。(写真e)
また 治療前は下顎が右側にもずれていました。(写真a)
上顎が舌低位による成長不足で、前歯は凸凹になっています。(写真c)
このまま他の永久歯が生えてくると凸凹はもっと大きくなるでしょう。
治療方針は狭い顎骨を本来の大きさに拡大し、下顎の位置の改善をすること。
そして、良い歯並びが安定するために歯のまわりの筋肉(舌・唇)のバランスを整え、鼻呼吸を獲得してゆきます。
成長期(混合歯列期)の矯正治療は骨格に積極的にアプローチできます。

子どもの歯科矯正治療について詳しくは小児矯正歯科ページからご覧ください >>

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